こんにちは、dadaです。
福島でのサッカー観戦の帰りに東北自動車道の「安積パーキングエリア上り」に寄りました。
安積と書いて「あさか」と読むそうです。
どうしても「あづみ」と読んでしまいます。。
Googleで「安積」を調べると
AI による概要
「安積(あさか)」とは、福島県郡山市を中心とする地名であり、その名の由来は古代の阿尺(あさか)国造に遡るとされています。郡山市では、明治政府による「安積開拓」と「安積疏水」の建設によって発展し、現在も地域を代表する地名として親しまれています。
地名の由来
- 古代の「阿尺」が起源:大和政権が地方の支配を確実にするため地方豪族を国造に任命した時代、5世紀から6世紀にかけて、当時の安積の地には阿尺(あさか)国造が置かれました。この「阿尺」が現在の地名「安積」の由来とされています。
- 好字二字令の影響:安積という漢字が「アサカ」と読まれるようになった背景には、奈良時代に定められた「良い漢字二文字を地名にしよう」というルール(好字二字令)があると考えられており、本来とは異なる読み方になった地域が多いとされます。
郡山市の発展の礎
- 安積開拓・安積疏水:明治初期、この地には国の威信をかけた大事業である「国営安積開拓」が始まりました。その基盤となったのが、大規模な用水路である「安積疏水」の開削事業です。
- 豊かな米どころに:この安積疏水の開削により、それまで荒れ地だった土地が開発され、郡山市は豊かな米どころとなりました。
現代の安積
- 交通・教育:現在では、東北自動車道に「安積PA」が設けられ、福島県立安積高等学校や福島県立安積黎明高等学校といった教育機関もこの地域にあります。
- 産業・文化:ウイスキーブランド「山桜」には「YAMAZAKURA BLENDED MALT JAPANESE WHISKY SHERRYWOOD RESERVE ASAKA」という、この安積にちなんだ製品があり、世界的にも評価を受けています。
※Google AIによる概要より
安積は郡山市の地名。
米どころと書いてあるように田んぼがたくさんあって景色が綺麗でした。
そんな安積にある東北自動車道の「安積パーキングエリア上り」。

フードコートのメニューです。

私は喜多方ラーメンとミニチャーハンセット。

妻はホルモン炒め定食。
私が選んだ喜多方ラーメンとミニチャーハンセットはとても美味しかったです。
ただそれ以上に妻から少しもらったホルモン定食が美味しかったです。
炒め物の定食系のクォリティーが相当高そうな印象でした。

dada
次回行く時は炒め物の定食を食べるぞ!!
- 日時:2025年9月
- サッカー:福島でサッカー観戦